先日ある集まりで、そのことを改めて(いい意味で)指摘され、何人かの方に異口同音に、その経験や知識を活用しないのはもったいないと言われました。本でも書いたらどうかとも言われましたが、書いてるそばから話が脱線するような人間なので、それは選択肢から外し、とりあえずこのブログの再開だけでもしておこうかと思い立つに至りました。
さて、活用すべきと助言をいただいたその知識と経験とは何か。
短い言葉で表すなら、「京都市行政に対するそこそこ広く浅い知識と、数十に及ぶ市の審議会・協議会傍聴の経験」でしょうか。
なぜそういう知識を持ち、経験するに至ったかは、その内書くことにして、このエントリでは今後このブログで何をしていきたいかを述べておきます。
何をしたいのか。
大きい言い方をすると、市民への市民参加の促し。具体的に書くと、市民参加のきっかけ作りやネタの提供、です。
このブログを見た方が、「そのことについては私も言いたいことがある」「知らなかったけど、何かやりたい」などとなっていただければひとまず成功なのかなと思います。
ここ数日、ブログをどういう打ち出し方にして行ったらいいか考えていましたが、そうこうしている間に、京都市をめぐる状況は刻一刻と変化しています。考えてないで、まずは情報発信してみればイイじゃないか、その思いで、「みんなの京都市情報」、リスタートです。