選挙ドキドキ初体験プロジェクト２の紹介

半年以上このブログをほったらかしで、それもその間、京都市に関する大きな変更がいくつもあったにもかかわらず、情報をお伝えできなかったのは、管理人の性格・能力によるところもありますが、今日紹介するプロジェクトに参加していたため、余裕がなかったということも大きいです。

この「選挙ドキドキ初体験プロジェクト２」は、2008年2月の京都市長選挙に向けて、若い世代の政治参加をすすめようと活動しています。 現在、若者と立候補予定者をつなごうと「逆マニフェスト」企画をすすめています。13日までと、日はありませんが、ぜひアンケートにご協力ください。

ちなみに、このプロジェクト、正確には京都市の関連団体、財団法人京都市ユースサービス協会の事業なので、メンバーは大学生、大学院生、社会人、フリーター、と立場や考え方はいろいろですが、特定の候補や団体を応援せず、政治的に中立です。

それから、このブログの扱いですが、京都市のウェブサイトが大幅にリニューアルしたことで、存在意義を失いかけてることをふまえつつ、市長選後に検討します。

「三条街道わくわくホール」「中京暮らしの工房館」の開設が告知

文化市民局地域づくり推進課のページで、暮らしの工房づくり支援事業「三条街道わくわくホール」「中京暮らしの工房館」の開設が告知されています。

京都市食育推進協議会への参加者の募集が告知

広報発表のページで「京(みやこ)・食育推進プラン」を推進する京都市食育推進協議会への参加者の募集が告知(PDF)されています。

応募期間は平成19年5月1日(火)から5月18日(金)まで(当日消印有効)となっています。

広報資料によると、京都市食育推進協議会は、「京(みやこ)・食育推進プラン」に基づき、食育に関係する機関や団体等が情報交換や意見交換を行い、密接に連携することにより、一体的に食育を推進することを目的として、京都市民健康づくり推進会議の1部会として設置した会議だそうです。

交通バリアフリー基本構想への市民意見募集が告知

交通政策課の広報資料のページで、「「京阪五条・七条地区交通バリアフリー移動円滑化基本構想」素案及び「桃山御陵前地区交通バリアフリー移動円滑化基本構想」素案に関する市民意見募集」が告知(PDF)されています。

募集期間は平成19年5月9日(水)から平成19年6月8日(金)までとなっています。

意見は、郵送(様式自由、リーフレットに添付されているはがきを御活用ください。)、FAX、ホームページ及び電子メールで受け付けられるそうです。

基本構想の説明は、地区内各駅や区役所、市役所の市政案内所でリーフレットが配布されるほか、課の交通バリアフリー移動円滑化基本構想のページに掲載されます。どちらも5月9日(水)以降となっています。

東福寺・京阪藤森両地区交通バリアフリー会議委員の公募が告知

交通政策課の広報資料のページで、「東福寺地区及び京阪藤森地区交通バリアフリー移動円滑化基本構想策定連絡会議に係る委員の公募」が告知(PDF)されています。

東福寺地区、京阪藤森地区それぞれで各2名の募集です。

応募締切は平成19年6月8日(金) (必着)となっています。

応募方法は、募集チラシに添付の応募用紙に、必要事項及び「バリアフリー移動等円滑化基本構想策定連絡会議に応募する理由」を200字以上400字以内で記入し、郵便・FAXで交通政策室へ送付するか、又は交通政策室のホームページから応募となっていますが、現在応募ページは準備中のようです。

募集チラシはJR東福寺駅、京阪東福寺駅、京阪藤森駅、本庁舎案内所、東山区役所、伏見区役所、伏見区役所深草支所で配布されるようです。

京都市社会福祉審議会・京都市みやこユニバーサルデザイン審議会・京都市保健福祉局指定管理者選定等委員会の市民公募委員の募集

保健福祉局保健福祉総務課のページで、京都市社会福祉審議会・京都市みやこユニバーサルデザイン審議会・京都市保健福祉局指定管理者選定等委員会の市民公募委員の募集が告知されています。

京都市社会福祉審議会で4名、京都市みやこユニバーサルデザイン審議会で若干名、京都市保健福祉局指定管理者選定等委員会で2名の募集です。

応募期間は平成１９年５月１１日（金）まで（当日消印有効）となっています。